今日はHOI2三昧
今日はHOI2三昧でした。
現在のプレイはHOI2WIKIにある『ギャルゲMOD』に『戦闘バランス調整MOD』を導入したものをプレイ中。
使用国はLeaf。個人的な趣味で空軍司令官に柏木4姉妹と耕一。陸軍司令官に松原葵を追加してスタート。
これまでに1940までに南米を制圧。
どことも同盟を結んでいなかった日本と同盟締結。国民党・共産党と戦争状態に。
同盟国であるPULLTOPが国民党相手に中国大陸で苦戦していたので、援軍を寄越して3年かけて国民党・共産党を制圧。満州地区をGET。
喜んだのもつかの間、目の上のたんこぶ国民党がいなくなって身軽になった日本が史実よりだいぶ遅れてアメリカに宣戦布告。
巻き込まれた同盟国として、開戦と同時にパナマ運河を奪取。属国キューバと共に、中南米付近でひたすら米海軍艦艇狩り。
空軍艦攻部隊の活躍もあって米海軍の圧力を減じることができた余勢を駆ってフロリダ半島より上陸開始。
高速な装甲騎兵の活躍もあって、南部連合国・テキサス・カリフォルニアと次々独立。
今日のプレイではパールハーバーも落とし、1950年にアメリカを属国にできました。その過程でニュージーランドも属国化し、連合国陣営はイギリスのみに。
しかしながら、こっちが対米戦争に躍起になっている間に、ちゃっかりドイツが勢力拡大。
気がついたらソ連がなくなってました。
1951年ドイツはひたすらイギリス攻略中のためシベリア方面は手薄のため、戦力を集中してドイツに宣戦布告の上、1952年シベリア攻略成功。
しかし、それを重く見たのかドイツはイギリス攻略用の師団をシベリアに投入。
ものっそい陸軍タワーが迫ってきて一時は中央アジアまで侵攻していたLeaf軍がシベリアまで後退。
戦線崩壊を食い止めるために投入可能な全戦術爆撃隊36師団をシベリアへ。
一進一退を繰り返しながら1953年10月になったところでひとまず中断。
スカイクロラ見てきた@8/9
昨日土曜日は久しぶりに映画を観たくくなったので、ワーナーマイカル日の出へ。
観たのは、押井守監督の最新作『スカイクロラ』
『崖の上のポニョ』とどっちにしようか迷ったのだけれど、時間が近かったのでこちらに。
細かなことは抜きにして、面白い映画だった。
何かカタルシスを感じたり、爽快感を与えてくれるというものではなかったが、不思議と鑑賞後に物足りなさを感じなかった。
CGで描かれた空戦シーンは美麗で迫力もある(なんかプロペラ機っぽくない挙動はしてたけど)し、個人的にエンテ型プロペラ機ファン(ぶっちゃけて言えば震電好き)としては、それが出てくるだけでわくわくした。
俳優陣を声優に据えたのも違和感を感じず、すごくマッチしていたと思う。
というか、俳優が声優をやる際によく醸し出される違和感がものすごく少なかった。
安易に話題性作りのために声優に人気俳優を起用するのとは一線を隔す感じだ。
最初登場したときには「なんじゃこいつ?」と思った草薙さんに、最後には結構萌えたというかハマッタ。
途中から登場の三ツ矢さんにもかなり心惹かれるものがあり、個人的なキャラ萌え的にヒット。
帰宅後某所で見た感想に
『草薙≒綾波 三ツ矢≒アスカ』
ってなのがあってさもありなん。すごく納得した。
久しぶりのコミケサークル参加
今回のコミックマーケットには久しぶりにサークル参加します。
スペースは8/16(土)東−メ39b『MemoryBank有明出張所』です。
今回の頒布物は、知人ACA氏が製作した『Romancing SaGaTRPG2008改定版』です。
以前にも頒布した『Romancing SaGaTRPG』の改訂版で、度重なるテストプレイで全般的なプレイアビリティ向上とデータ追加がなされています。
頒布予定
冊子版4冊1セット
- 基本ルールブック
キャラメイク・判定方法・戦闘システム収録
- プレイヤーデータ集
スキル・技・アイテムデータ収録
- モンスターデータ集
モンスターデータ収録
- NPCデータ集
サンプルキャラクター収録
PDF版CD−R
- 上記冊子版のPDFデータをCD−Rにて収録
です。
Romancing SaGaTRPG2008版の注目ポイント
消したい過去
ネットでこの記事を読んだ。
党首討論:自民が延期申し入れ
自民党の矢野哲朗参院国対委員長は29日、民主党の郡司彰参院国対委員長と国会内で会談し、30日に予定している安倍晋三首相と民主党の小沢一郎代表の党首討論について、首相が同日に熊本県阿蘇市で行われる故松岡利勝農相の密葬に出席するため延期したいと申し入れた。民主党は与党が年金支給漏れを補償する特別措置法案を提出し社会保険庁改革関連法案とともに31日にも衆院通過を目指していることに反発。「与党は問題が沈静化してから党首討論をやろうとしている」と延期に反対している。
読んだ瞬間、目を疑った。
民主党は総理に松岡大臣の葬儀に参列するなと言っているのか?
そんなことを言うことはないだろうと思っていたが、まさかのまさかだ。
こんなことを言い出した民主党を昔は支持していたことを消し去りたいというのが偽らざる今の気持ちだ。
精神の平衡を保つために
昨日は店が定休日だったので、
軽く遣り残しの仕事を片付けた後、
知人を乗せて川崎まで運転手をすることに。
知人を迎えに行く途中ラジオから流れてきたニュースに耳を疑った。
『松岡農林水産大臣が首を吊って重体』
このニュースを聞いて真っ先に頭に浮かんだものが
『なぜ?』
そして次に思ったのが
『無事でいて欲しい』
だった。
しかし、そうはならなかった。
程なくして松岡大臣の死亡を確認との一報が流れた。
その瞬間、なにか言いようのない悔しさが心を埋め尽くした。
私は昨年、松岡氏が農水大臣に就任した際、日本の農政を語っていた姿を見て以来、ひそかに松岡氏を応援していた。
松岡氏がこの時語っていた『攻めの農業』には、思わず膝を叩いたくらいです。
族議員中の族議員だとか、西のムネオだとか言われ、さまざまなスキャンダルを持っていると言われつづけ、
野党からもマスコミからも国民からも指を差さされていた。
だけど私は大臣に期待していた。きっとさまざまな政策で『攻めの農業』を実現してくれるものと。
スキャンダルなぞ何するものぞ、政策を実現することこそ政治家の本懐とばかり、目標へ向けて邁進してくれると。
だが現実はそうとはならずこのような事態を迎えてしまった。
昨日は夕方までラジオのニュースを聞いていた。
ニュースの前に車に同乗している知人と
「『総理が辞めさせなかったから自殺した』ってマスコミと野党どっちかが言ったりするのかな」
などと言っていたら案の定。野党もマスコミも言っていた。
まったくジョークにもなりゃしない。
結局その後は昨日夕方のニュース以降今日の現在に至るまでテレビ・ラジオのニュースやワイドショーは見ていない。
ニュースでの報道のされ方というか扱いを見ていると報道への憤りにどうにも自分の精神の平衡を保っていられる自信がないのだ。
今回の件については、さまざまな意見があると思う。
おそらく大半の人は私の意見とは相容れないとも思う。
私からそのことについて同こう言うつもりはない。
ただ、なんとなくだけどこういう人もいるんだよということを少し気に留めてほしい・・・。
部屋の片隅から出てきたアニメ
先日部屋の片隅から1本のOVAを発掘。
10年程前に中古ビデオショップのワゴンセールで発見して買った代物だ。
こちらがそのビデオのタイトル
『デルパワーX 爆発みらくる元気』
おそらく一部では結構有名なこの作品は
今は亡きアニメ雑誌『ジ・アニメ』の連載をアニメ化したものです。
1986年発売ですので、21年前の作品となります。
参加スタッフは豪華。
例:キャラクターデザイン
主題歌や挿入歌も水木一郎やこおろぎ73、堀江美都子といった面々が歌っています。
※そのためカラオケには一部の曲が配信されていたと記憶しています。
が、肝心のストーリーやクオリティはなんとも悲しい出来だったりします。
(一般的にはともかく、私個人としてはここまできてしまえばもうどうにでもなれってなもんです)
前述の個性的な面子が好き勝手作ったこともあってか、キャラデザに統一性がなかったり、
やたらとどこかでみたようなキャラがモブシーンに登場したりともうメチャメチャ。
(スタッフのお遊びという面では、一連の新房監督作品にも通ずるものがあるか?)
以下いくつかモブシーンなど抜粋
※どこかでみたことあるバリバリでレジェンドなお方
※超電子とか超新星に関係ありそうなメカ
※ロボの後を走る某局のラジオカー
※怪盗三世っぽい人
※お米しか食べれないアンドロイドと交通事故で死んじゃう魔法少女さんなど
※西のランボーさん
※またも登場お米しか食べれないアンドロイドさん
※ペンタゴナ星系からお越しのご一行様
※世紀末救世主さん
なにがなにやらものすごいカオスっぷり。
ちなみにこの作品の一部設定を引き継いで原作者自ら小説でリメイクしてます。
以下
超熱血ゴーカイザー〈1〉突如出現の巻 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 塚本裕美子,とまとあき,岡本英郎
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1990/09
- メディア: 文庫
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超熱血ゴーカイザー〈2〉怒涛炸裂の巻 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 塚本裕美子,とまとあき,岡本英郎
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1990/10
- メディア: 文庫
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超熱血ゴーカイザー〈3〉爆風決戦の巻 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 塚本裕美子,とまとあき,岡本英郎
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1991/04
- メディア: 文庫
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自分も、この小説のあとがきでデルパワーXを知って探した口だった。