今日、我が家の一員であった猫の『ジュン』が永眠いたしました。

享年15歳

最期を看取った母によれば
「苦しまずに眠るように逝った」
そうです。
長いようで短かった15年間
思い出がありすぎて、なにを書いたらいいのか…。

そしてポッカリと心に穴があいたような喪失感。

あの愛嬌があって妙に人間くさい仕草をしていたジュンが
ひょっこりとやってきて、前足でこうやってパソコンの前にいる僕の肩を後ろから叩いて
『私のこともかまって〜』
とばかりに見上げていたり、
わざわざ使っているマウスパッドの上に座ってみたりとしてくる気がしてなりません。

ありがとうジュン。

そして、さようなら。